2017年10月26日

運を上げるために〜大開運・運をつかみとる本

私は自他共に認めるほど、根っからの占い好きです。
子どもの頃、入院中に始まり、ありとあらゆるところで
様々な占い本に触れてきました。
姓名判断、六星占星術、気学、四柱推命、タロット、などなど
最近は特にアストロの世界を浮遊しております。
そんな私が日頃、運を良くするために心がけていることがこの3つ。

1、お墓まいり
2、家の中の掃除   (※ これは、あんまりできていない。。。)
3、神社にいくこと

最近、柴山壽子さんの「運をつかみ取る本」を読み、この心がけは間違ってないと
確信しました。

柴山さんの本はもう一冊「3年続けてお参りすれば一生お金に不自由させまいすまい」と
合わせて読んだのですが、
神社の基本が書いてあり、神社ができたその背景にある神々のお話=古事記が
とてもわかりやすく書いてありました。
古事記の世界って学生だった子どもの頃より今の方が
よっぽどいろんなことがわかり、もっとちゃんと読んでおけばよかったと
今になって後悔する始末。ま、それも縁なのかもしれないと思います。

自宅からの方角により、何をお願いしにいくかで行く場所も神社も違うようで、
そういうことを考えるのが大好きな私としては
一度読み終わったのに、カバンの中に入れており、
しばらく読み続けられそう。

パワースポットもそうですが、どこかにふらりと行った先が
とても気持ちが良くて、自分の体の中も凛としたものが
流れてくるのを感じることがあります。
そういうものを求めて、神社にいくことも多々あるのですが、
そんな時に、この「大開運・運をつかみとる本」を読んでおくと
ますます、いい気持ちが二重にも三重にもなりそうだなと思える本でした。
次はどこに行こうかな。。


posted by 吉田紀子 at 14:24| Comment(0) | 映画・舞台・本の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする